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地球温暖化とデザインについて

エコと叫ばれて、二酸化炭素削減を啓発していくことは良いけれど、それによってたとえば宅配便がすべて自転車便になって荷物がどんどん遅れて大事なものが届かないなんて事態になっては本末転倒というか逆にどこかでそれを補うためにさらに二酸化炭素が使われるようなこともありうる。こちらをたてればあちらがたたず。一つの予算のなかから、こちらにも助成金をくださいといえばあちらの助成金が減る。だれもがちょうだいちょうだいと言っている。

色の概念
ひとはイメージを作ってそこに意味を与えないとつかみどころのないものに対してどう感情を抱いたらいいかわからなくなってしまう。
だから理解不能という反応を示している場合は、そのイメージがまったく形づくられない場合に起こる。
齟齬のような現象はイメージにおいてそこここに起こりうること。

例えばエコバッグ。
エコだと言えば何でも売れるとばかり、業者さんがバッグをつくる。
エコじゃないレジ袋、それらを作るほうがコストもつかないし、二酸化炭素も消費されないのだ、エコバッグの方が二酸化炭素が出るのだと
指摘している報道を見たことがある。
だれも気付かない、与えられるままのエコ。不思議なからくり。